1Q84 BOOK3〈10月‐12月〉前編 (新潮文庫) [992回参照されました]
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本の紹介
100% [全391ページ]
状態 読み終わった!
2012/07/02 08:37:59更新
著者 村上 春樹 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
読書の軌跡
14ページ | 2012/05/29 14:10:20 | 好感を持たれた事がない男、牛河について。 |
41ページ | 2012/05/30 13:12:05 | 牛河の考察。冷静で鋭い。 |
64ページ | 2012/06/02 19:21:10 | 青豆は留まる。天吾を探すために…失われた時を求めて。 |
69ページ | 2012/06/04 12:45:04 | 父に会うため、猫の町に足を運ぶ。猫の町というキーワードを自然に使う。 |
73ページ | 2012/06/07 12:45:49 | 猫の町で宿泊して、ゆっくりと原稿を書く。実にいい暮らし。 |
81ページ | 2012/06/11 12:44:39 | 父は目を覚まさない。それでも語りかける。いいも悪いもない。 |
91ページ | 2012/06/18 12:46:32 | 牛河の嗅覚。人物の半生をかくのが上手い。 |
97ページ | 2012/06/22 19:40:07 | 黄ばんだ顔、ミイラ、枯れ木の精 |
126ページ | 2012/06/24 15:49:42 | NHK受信料の取り立て。リアルで不快な描写がgood!! |
133ページ | 2012/06/24 16:00:29 | アイザック・ディネーセン「アフリカの日々」 |
141ページ | 2012/06/24 16:12:10 | ふかえりが、カラスと話せたとしても特に不思議に思わない。不思議な事象の連続は判断能力を惑わせる。それは読者にとっても同じこと。 |
152ページ | 2012/06/24 17:08:28 | 井上陽水を歌う天吾 |
243ページ | 2012/06/29 08:37:39 | 頭の中に粥が入ってて、それが傾いてゆれる。両の唇が広がって涎が零れそうな牛河。この世の大半の人間が自分で考えることなどできない。 |
255ページ | 2012/06/29 21:13:03 | ソーニャに出会えなかったロージャのようなもんだ!!by牛河 |
279ページ | 2012/07/01 17:18:23 | 青豆が天吾の精子を受胎する事は、突飛な考え。論理の飛躍。 |
315ページ | 2012/07/01 18:04:16 | 日の打ち所のない射精。 |
338ページ | 2012/07/01 18:51:30 | 清掃業者が置いていったバケツに放尿する牛河。 |
367ページ | 2012/07/02 01:36:30 | ものごとは暗示と謎によって、あるいは欠落と変型によって語られなくてはならない。 |
380ページ | 2012/07/02 01:52:21 | 作家は着実に書き続けることによってしか成長しない。by小松 |
391ページ | 2012/07/02 08:37:59 | つづ |
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