柳井正の希望を持とう (朝日新書) [302回参照されました]
なみえいさん がこの本を手に取りました。なみえいさんは、これまでに173冊の本を読み、41,228ページをめくりました。
本の紹介
100% [全216ページ]
状態 読み終わった!
2012/04/24 14:05:25更新
著者 柳井 正 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
P/8「俺はつまらない人間だから」ではなく、「自分はこんなことができるのではないか」と自分自身に期待することだ。人より少しでも得意な部分を必死で探し、一生懸命に磨いていく。そうすれば必ず活路は開ける。
P29/不安を持たなくともいいけれど、危機感は常に感じていなくてはならない。
P56/どんな仕事でも、その道で一人前になるには一生懸命やっても最低10年はかかる。だから、他人よりも少しでも早くその道に飛び込んで努力した者が勝つ。
P94/「商売人は金がなくても、持っているようにふるまえ」
P95/約束を守る、人に迷惑をかけても、迷惑をかけられてもいけない…...。
P122/ライトノベル、ハウツー本、金儲けの本、そうしたものを読んで成功した人はいない。本は難しいもの、読むには時間と知識、そして集中力がいる。
P131/人間は競争意識がないと進歩しない。人間は自分が相対的にどの位置にいるのかを知ることで、自分の才能を把握することができるのだから。
P139/上司が部下を叱る時は「なんとしても、こいつを変えてやろう」と思うしかない。「部下を変えることができなかったら、おれは死ぬしかない」くらいの根性で叱ることだ。
P145/大事なのは一度、失敗してもまた次の成功を目指すことだ。成功者とは失敗を重ね、それでいて楽観的に前進していく人のことだ。
P154/人を動かすには、何十回、何百回、あるいは何千回と言い続ける必要がある。脅して、すかして、ほめて、あの手この手を使い、全身全霊で説得する。
P166/「結果を出したか出さなかったか」
P184/周りの人にとって、チームを組みたい人とは、その人と組んだら何かを与えてくれる人だろう。誰だって、一緒に組むと結果が出せる人とチームを組みたい。
読書の軌跡
60ページ | 2012/04/21 19:01:12 |
90ページ | 2012/04/21 23:33:15 |
110ページ | 2012/04/23 19:57:44 |
145ページ | 2012/04/24 11:59:38 |
216ページ | 2012/04/24 14:05:25 |
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