葦の浮船 (角川文庫 緑 227-22) [142回参照されました]
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本の紹介
100% [全316ページ]
状態 読み終わった!
2012/04/15 18:04:14更新
著者 松本 清張 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
落差、にも出てきたような男
鬼畜男が出てくる作品です。
人様の人生をめちゃくちゃにしても
なんとも思わない男です。
一方の親友の男は
まさに愚直そのものの男です。
まじめそのもの。
だけれどもこう言う人は大学内では
決して芽が出ないのです、困ったものですね。
派閥って…ああ男って馬鹿馬鹿しいね!!
でも小関の最後は幸せです。
あんな鬼畜といていいことないですってば。
読書の軌跡
27ページ | 2012/04/14 23:19:35 |
83ページ | 2012/04/15 12:28:14 |
189ページ | 2012/04/15 13:48:23 |
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