幽霊の血―わが愛しき探偵たち [174回参照されました]
miyanさん がこの本を手に取りました。miyanさんは、これまでに1,907冊の本を読み、591,607ページをめくりました。
本の紹介
100% [全260ページ]
状態 読み終わった!
2012/03/30 06:30:08更新
著者 高木 彬光 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
著者の名探偵を堪能できるシリーズ。
と言うか二人のほかにいろいろいたのはしらなかったなぁ!!
人間描写がすごいのは「暗黒街の帝王」かな。
これは登場人物がある秘密を持っているけれども
あることをしてしまったがために
結局はその夢は潰えてしまう悲しいお話。
それがタイトルとマッチしてなおさら…です。
後は盲点1つで犯人真っ青の作品もあります。
それが「殺人のよろめき」です。
習性がアダになった作品です。
全部短編なのであっという間に読めてしまいました。
読書の軌跡
215ページ | 2012/03/29 23:40:37 |
260ページ | 2012/03/30 06:30:08 |
コメント
コメントするにはログインが必要です。