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本の紹介
100% [全354ページ]
状態 読み終わった!
2012/03/16 00:09:23更新
著者 東野 圭吾 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
東野圭吾は沢山読みたい。コンプリートしたいと思える作家。
瀬戸物屋の一件は微笑ましくて好きだ。洋菓子屋の一件は切なくて泣ける。
物語のねじれを見通せる力がミステリをつくるためには必要なのではないかと思った。
読書の軌跡
122ページ | 2012/03/13 23:47:02 | 他愛ない嘘の連鎖。 |
236ページ | 2012/03/14 23:56:54 | 勘違いと嘘とささやかな幸福。文章に文面とは違うストーリーが隠されている。加賀恭一郎はいいひと。 |
354ページ | 2012/03/16 00:09:23 | これ程に綺麗に編まれた物語ははじめて。皆それぞれの後ろめたい善意で動き、殺人事件を取り巻く謎を作った。謎に隠された物語はみなどこか温かい。 |
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