銀漢の賦 (文春文庫) [95回参照されました]
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本の紹介
100% [全283ページ]
状態 読み終わった!
2012/03/13 07:22:34更新
著者 葉室 麟 ブックリンクされた本
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読書の軌跡
154ページ | 2012/03/11 20:14:58 |
283ページ | 2012/03/13 07:22:34 |
コメント
bmasuさん(2012/03/13 07:31:02)『銀漢とは天の川のことなのだろうが、頭に霜をおき、年齢を重ねた漢も銀漢かもしれんな。』
幼い頃仲の良かった、源吾、十蔵、将監はそれぞれの人生を歩み、人生の終末といえるときにその友情が確かめられる。
筋はわかっていても、ぐいぐい読ませる。快活豪快な源吾の人物像のためか。
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