黄昏の岸 暁の天 十二国記 (講談社文庫) [111回参照されました]
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本の紹介
100% [全448ページ]
状態 読み終わった!
2012/02/26 21:59:22更新
著者 小野 不由美 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
陽子つながりで。
泰麒を助けるまで。
以前読んだときは泰麒側の状況の描写がぼやけているようで???と思ったけれど、これはそもそも『魔性の子』が先に出版されたのね。
『魔性の子』の後だと、泰麒の焦りだったり悲しさだったり、司令の哀しさだったり、十二国側の焦りだったり、とても伝わってきてはらはらした。
なぜか延王の、以前の祖国との決別のシーンが印象的だった。
やっぱりちょっと期待していた部分があったのかな。
読書の軌跡
448ページ | 2012/02/26 21:59:22 |
コメント
ぴのこさん(2012/02/26 22:02:13)コメントするにはログインが必要です。