神道の本―八百万の神々がつどう秘教的祭祀の世界 (NEW SIGHT MOOK Books Esoterica 2) [153回参照されました]
もちさん がこの本を手に取りました。もちさんは、これまでに24冊の本を読み、9,477ページをめくりました。
本の紹介
100% [全228ページ]
状態 読み終わった!
2010/07/28 09:45:35更新
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読書の軌跡
228ページ | 2010/07/28 09:45:35 |
コメント
もちさん(2010/07/28 09:44:20)この本は重要キーワード・一連の神話、歴史の中の神道の変遷などに分けてすっきりとまとめてあり、基本的なことをざっくりと知る入門書としてはちょうどいい内容とボリュームだと思いました。わかりやすいので面白いという気持ちで最後まで読み進むことができました。
しかしこの書でざっと読んだだけでも神道は神の数が膨大な上に古来の原始宗教や渡来宗教そして仏教密教と複雑絡み合い融合分離を繰り返しているために実に難解に感じられますが、無宗教と言われる日本の神道にここまで深く壮大な宗教思想体系があったことを知ってとても驚きでした。
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