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ayakoさん がこの本を手に取りました。ayakoさんは、これまでに36冊の本を読み、14,268ページをめくりました。
本の紹介
100% [全480ページ]
読み終わった!
2012/01/16 20:53:57更新
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評価
感想
震災のあとだから妙にリアルで引き込まれた。キャラの考え方や台詞に共感出来たが、いかんせんラストが。。。一番生に執着し、今この世界で生き抜く事、自分だけでなく人類の未来の事まで考えていた誠哉が死んでしまうのが納得いかない。それも東野流の皮肉か教訓か。
この方の本棚には東野 圭吾の本がもう3冊あります
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