木練柿(こねりがき) [110回参照されました]
bmasuさん
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本の紹介
 | 100% [全335ページ]  |
状態 | 読み終わった! 2010/04/07 07:16:00更新 |
著者 | あさの あつこ |
ブックリンクされた本
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評価
★★★★★感想
あさのあつこさんの時代小説遠野屋と小暮信次郎のシリーズ3巻目である。
遠野屋の過去にひそむ闇と信次郎の陰。
それを救ってくれるような周りの気の置けない人たち。
「人を疑い、己の心に鎧を被せるより、ささやかな喜びに身を浸し、
好ましい相手と酒を酌み交わして生きていきたいー宵に咲く花」
こうありたいものです。
この方の本棚にはあさの あつこの本がもう3冊あります
読書の軌跡
335ページ | 2010/04/07 07:16:00 |
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