大本営が震えた日 (新潮文庫) [1456回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,186冊の本を読み、937,886ページをめくりました。
本の紹介
100% [全407ページ]
状態 読み終わった!
2011/08/27 21:20:07更新
著者 吉村 昭 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
この方の作品、ホント切り口が興味深い。
第二次世界大戦において、日本が宣戦布告、真珠湾攻撃に至るまでを切り取って一冊にまとめています。
真珠湾攻撃が秘匿性が非常に高いもの、相手国に気づかれたら全く意味をなさなくなる、半ば奇襲攻撃(ここに関してはいろいろ意見や事情があるとは思いますが)だった訳で、その情報が漏れやしないかとやきもきしていたのが大本営。
ちょっと読むのが疲れますが、これまでに無かった戦争ドキュメンタリーってことで。
読書の軌跡
52ページ | 2011/08/21 17:57:17 |
140ページ | 2011/08/22 19:50:37 |
188ページ | 2011/08/23 19:57:35 |
218ページ | 2011/08/24 19:01:09 |
318ページ | 2011/08/27 18:42:59 |
407ページ | 2011/08/27 21:20:07 |
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