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関税
関税(かんぜい)は、国内産業の保護を目的として又は財政上の理由から、輸入貨物に対して課される税金で、間接消費税に分類される。 関税用語 特恵関税 特定の地域、国からの輸入品に一般税率よりも低い税率の関税のこと。 既存特恵関税制度 重商主義時代と1930年代に本国と植民地間でおこなわれた、特定の国の間での有利な関税。 一般特恵関税 先進国が発展途上国の輸出を促進するために、途上国からの輸入品に対する低い関税。関税暫定措置法第八条の二に規定。 1970年に国際連合貿易開発会議(UNCTAD)において先進国と途上国の間で合意が成立した。 保税地域 貨物を輸入手続き(通関)未済のまま(外国貨物のまま)蔵置し適切かつ効率的に通関をおこなうための場所。または外国貨物のまま、関税の納付を行わないままで蔵置・加工・製造、展示等をすることができるとして各税関長が許可した特定の場所。種類としては総合保税地域、指定保税地域、保税蔵置場、保税工場、保税展示場に分けられる。また、輸出される貨物についても原則として保税地域に貨物を搬入の上、輸出申告等の税関手続きを行わなければならない。