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漂流教室
『漂流教室』(ひょうりゅうきょうしつ)は、楳図かずおの漫画作品。 作品解説 荒廃した未来世界に校舎ごと送られてしまった主人公の少年・高松翔ら小学校児童たちの生存競争を描いた作品。 担当編集者の「のっけから、ドーンと盛り上がるモノにしてほしい」という要望に、二つ返事で快諾。以前から考えていた「『十五少年漂流記』を学校ぐるみでやる」という構想を元に、それに「時間を越えた母子の愛」と、当時問題となりつつあった公害をテーマに盛り込んだ。元々、以前からの構想やアイデアがあったため、冒頭からラストまでのかなり細かい部分を頭の中で作り上げてから書き始めたという。楳図は、本作においての編集者との会話は、先述の一言と、膨大な量のメモを見たときの「もうそろそろいいんじゃないの」だけであったと述べている。 題名の『漂流教室』は、編集会議で決まったものだが、楳図はもう一つの題名として、「ただいま」を挙げている。ミュージシャンでもある楳図は、後に『ただいま』という曲を発表している。 週刊少年サンデー1972年23号 - 1974年27号まで連載。