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殺し屋
殺し屋(ころしや)とは、殺人を請け負うことで金銭的利益を得る者。職務上処刑に携わる公務員(死刑執行人)は含まれない。 殺し屋の「業務」たる殺人は一部を除いて時代と場所を問わず犯罪である。日本では、殺し屋に殺人を依頼し、殺し屋が殺人の実行行為に着手すれば、依頼主は殺人罪の教唆犯となり(共犯従属性説)、刑法により処罰される。 殺し屋が稼業として成り立つかどうかは、その国の治安状況と、警察の捜査能力に依拠している。すなわち法治国家においては、実行後に逮捕された場合、営利目的の殺人は極めて厳しい刑罰が科せられることになる。従ってこのリスクが高い日本や先進諸国においては、一回仕事をしただけでも懲役数十年(場合によっては死刑)の実刑を覚悟しなければならず、少なくともビジネスとしては全く成り立たないことになる。また、依頼者(クライアント)は殺人教唆で常に同様(場合によってはそれ以上)の重罪を受ける覚悟をしなければならず、被依頼者が何らかの事件で逮捕された場合には、その自白により依頼者も逮捕される危険性を常に抱えることになる。