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昆虫
『昆虫類』より : 昆虫(こんちゅう)は、節足動物門汎甲殻類六脚亜門昆虫綱(学名: Insecta)の総称である。昆虫類という言葉もあるが、多少意味が曖昧で、六脚類の意味で使うこともある。なお、かつては全ての六脚虫を昆虫綱に含めていたが、分類体系が見直され、現在はトビムシなど原始的な群のいくつかが除外されることが多い。この項ではこれらにも触れてある。 昆虫は、硬い外骨格をもった節足動物の中でも、特に陸上で進化したグループである。ほとんどの種は陸上で生活し、淡水中に棲息するものは若干、海中で棲息する種は例外的である。水中で生活する昆虫は水生昆虫(水棲昆虫)とよばれる。 世界の様々な気候、環境に適応しており、種多様性が非常に高い。現時点で昆虫綱全体で80万種以上が知られている。現在知られている生物種に限れば、半分以上は昆虫である。未記載種を含めると、100万種を超えるといわれている。 昆虫の一般的な特徴を以下にあげる。寄生性昆虫などにはこの例が全く当てはまらないものもいる。 形態 節足動物の体は、体節と呼ばれる節(ふし)の繰り返し構造でできているが、昆虫の成虫では、体節がいくつかずつセットになり、頭部、胸部、腹部の3つにまとまっている。