皆の本棚にあるタグ「日中戦争」の本

日中戦争
日中戦争(にっちゅうせんそう)は、1937年(昭和12年、民国紀元26年)から1945年まで、大日本帝国と中華民国の間で行われた戦争である。大日本帝国政府は、勃発当時は支那事変としたが、1941年12月の対米英蘭の太平洋戦争開戦に伴い支那事変から対英米戦までを大東亜戦争とした。 中華民国(や中華人民共和国)側は、抗日戦争と呼称している。 呼称 大日本帝国側では、紛争が勃発した当初は北支事変としていたが、1937年9月の第1次近衛内閣の閣議決定で支那事変を正式の呼称とした。1941年12月9日に蒋介石の重慶政府が日本に宣戦布告し、事変が戦争にエスカレートしたことを受け、東條内閣は10日の閣議で大東亜戦争の一部に含めることを決定した。また、日華事変、日支事変との表記も見られる。 戦争でなく事変と称されたのは、盧溝橋事件後の本格的な戦闘が行われても、1941年12月に太平洋戦争が勃発するまで両国は宣戦布告をおこなわなかったからである。