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新興国
新興国(しんこうこく)とは国際社会において政治、経済、軍事などの分野において急速な発展を遂げつつある国であること。 新興国の定義は相対的なもので難しい。現在の超大国とされるアメリカ合衆国や経済大国と呼ばれる日本も20世紀の始めは列強に比べて「新興国」といえるし、古いヨーロッパと呼ばれるフランス、ドイツも新興国だった時期が歴史上あった。 逆に現在「新興国」といわれる中国やインドも、19世紀には「老大国」であった。過去(17世紀頃)には中国とインドで世界の経済総生産の半数以上を占めていた時代もあり、現在の中国・インドの台頭は、両国が過去の地位に復帰しつつある過程にある現象ともいえる。 第二次世界大戦後、1990年代までの「新興国」 20世紀後半において「新興国」といえば、第二次世界大戦後になって欧米諸国の植民地支配から独立したアジア・アフリカの国々を指すことが多かった。