皆の本棚にあるタグ「心」の本


心(こころ)は非常に多義的・抽象的な概念であり文脈に応じて多様な意味をもつ言葉であり、人間(や生き物)の精神的な作用や、それのもとになるものなどを指し、感情、意志、知識、思いやり、情などを含みつつ指している。 語源・多義的用法 心(こころ)の語源はコル・ココルで、動物の内臓をさしていたが、人間の体の目に見えないものを意味するようになった。 「心」の多義性広辞苑は以下のようなものを挙げている。 人間の精神作用のもとになるもの。 人間の精神の作用そのもの。 知識・感情・意思の総体。 おもわく。 気持ち。 思いやり、情け。他に 趣き、趣向、意味、物の中心、等。 歴史概観 古代中国では、心は心臓、腹部、胸部に宿っていると考えられていた。 旧約聖書では心に相当する語としてはヘブライ語lebが用いられ、旧約がギリシャ語に翻訳されることになった時、ギリシャ語で心臓を意味する「kardia」が選ばれ、それは広まった。