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帝国主義
帝国主義(ていこくしゅぎ、英語: imperialism)とは、一つの国家が、自国の民族主義、文化、宗教、経済体系などを拡大するため、あるいは新たな領土や天然資源などを獲得するために、軍事力を背景に他の民族や国家を積極的に侵略し、さらにそれを推し進めようとする思想や政策。 本来は19世紀中期以降の移民を主目的としない植民地獲得を指して使われる用語であるが、歴史学以外の分野ではしばしば文学的・政治的修辞として単純に膨張主義や覇権主義を指して使われる場合もある。また、レーニンは植民地再分割を巡る列強の衝突から共産主義革命に繋げようとする立場から更に限定し、『帝国主義論』(1916年)の中で20世紀初頭以降を帝国主義として論じているが、ソビエト連邦の崩壊後はそのような限定がなされることは少なくなっている。 帝国主義の観点から列強を「帝国主義国」とみなして、その国家の政体にはかかわらず「帝国」と呼ぶ例には、スペイン帝国、ポルトガル海上帝国、オランダ海上帝国、デンマーク海上帝国、イギリス帝国、フランス植民地帝国、ベルギー植民地帝国、ドイツ植民地帝国、イタリア植民地帝国、アメリカ帝国、更には社会主義国に対する社会帝国主義などがある。