皆の本棚にあるタグ「塚」の本


塚(つか、旧字体:50px、Mound)とはその周囲の地面より、こんもりと丸く盛り上がった場所を指し、具体的には何かが集積、堆積した盛り上がりや、小さな山や丘や古墳などである。または、それらの場所や、特別な意味のある場所に、建立された石造や木造などの祠や塔や碑など。 遺跡としての塚は古墳(こふん Kofun)・墳丘墓(ふんきゅうぼ Tumulus)を参照。その他の人工的な地盤の盛り上がり(Mound)は、土塁・盛土を参照。 墓と塚の関係墓とも解釈されるが、必ずしも遺骸が埋葬されているとは限らず、生物にも限っていないことなどから厳密には区別される。通常の家系や戸主が守り伝える私的な墓ではなく、広く万人が弔うような墓をさし、祖霊信仰の枠組みから外れてしまうような、縁故のない者の御魂を祭った墓を義塚(ぎちょう)と特別に呼称した。一方で不特定多数の縁故のない者の御魂だけでなく、無念を持って死んだ有力者などを積極的に祭り、塚を建て万人が信仰した側面もある。