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危険物
危険物(きけんぶつ)とは、対象に危険を及ぼす可能性を秘めた本質を持つ物である。 文脈により危険を及ぼす対象及び危険を及ぼす主体の物の範囲が異なる。 対象としては、人間・動物・植物、環境(生態)、物体(物質・物品)、財産等が該当する場合がある。一方主体の物としては、物質(化学物質など)や物品(品物・製品・成形物・機器・器具)といったものが該当する場合がある。 また、文脈が想定している危険が実際に対象に悪い影響を与える機会・状況により危険物とされる範囲が異なる。 日本での対象 言葉としての「危険物」の概念は幅広いが、日本法では「危険物」はいろいろな法令で定められている。例えば、消防法、毒物及び劇物取締法、高圧ガス保安法、労働安全衛生法、火薬類取締法、危険物船舶運送及び貯蔵規則・船舶による危険物の運送基準等を定める告示・航空法施行規則・航空機による爆発物等の輸送基準を定める告示・航空機による放射性物質等の輸送基準を定める告示・建築基準法施行令などによっても、それぞれ危険物の定義がなされ、規制されている。