ネネさんの読書日記[公開中]
- 2010年05月30日
名探偵の掟 (講談社文庫)を読み終えました。
2010/05/30 04:03:05
イソップ寓話集 (岩波文庫)を読み終えました。
2010/05/30 03:57:45
- 2010年05月29日
イソップ寓話集 (岩波文庫)を252ページまで読みました。
2010/05/29 22:49:47
イソップ寓話集 (岩波文庫)を232ページまで読みました。
強さ、速さ、翼の代わりに、理性を当てられた人間
2010/05/29 22:38:06
イソップ寓話集 (岩波文庫)を228ページまで読みました。
白鳥は死に臨んで歌う――という話が印象的
2010/05/29 22:34:13
イソップ寓話集 (岩波文庫)を178ページまで読みました。
これ最後についてるまとめの一言ないほうがよかったー。想像力が押し潰される気がする
2010/05/29 18:37:09
イソップ寓話集 (岩波文庫)を136ページまで読みました。
2010/05/29 00:59:07
- 2010年05月28日
イソップ寓話集 (岩波文庫)を96ページまで読みました。
現代の日本において、イソップが意識されずとも、どれだけ強く根付いているかがわかる。読む寓話のほとんどが、心の中にすでに刷り込まれているのだ。それでも、再確認として面白い。真新しさはなくても、心にすんなり馴染む
2010/05/28 06:43:15
- 2010年05月27日
女の平和 (岩波文庫 赤 108-7)を読み終えました。
2010/05/27 11:44:21
- 2010年05月26日
ギリシア悲劇―人間の深奥を見る (中公新書)を読み終えました。
2010/05/26 17:31:15
ギリシア悲劇―人間の深奥を見る (中公新書)を279ページまで読みました。
詩人たちの観察眼によって捉えられた人間性の諸相は、時代と場所が変わっても、人間を考えようとする場合には、常に想起される
2010/05/26 17:31:08
ギリシア悲劇―人間の深奥を見る (中公新書)を279ページまで読みました。
この世には人間の賢しき理屈の及ばぬ存在があること。人間はたとえ賢者であろうとも、その知の運用を誤れば、過ちを犯し、国家を害すること。権力への過信は、厳に慎むべきこと
2010/05/26 17:29:20
ギリシア悲劇―人間の深奥を見る (中公新書)を246ページまで読みました。
病める知による、もう一つの問題点『名前と実体の乖離』。言葉は本来の意味を失い、状況に応じてなされた人間の行動を、正当化するために使用されるようになる。勇気と言う言葉の意味するものは、単に無思慮な暴勇に、冷静沈着とは、単に卑怯者の口実を表示するものに過ぎなくなる
2010/05/26 16:55:30
ギリシア悲劇―人間の深奥を見る (中公新書)を217ページまで読みました。
知が病み始めると起こる問題の一面。理性の勝利よりも、むしろ理性に対する非理性、あるいはまた、感性の強さを知ることとなる
2010/05/26 16:39:59
ギリシア悲劇―人間の深奥を見る (中公新書)を176ページまで読みました。
身を破滅させるほどの、知への壮烈な欲求こそ、ギリシア人が標榜した人間の理想像であった
2010/05/26 16:33:54
ギリシア悲劇―人間の深奥を見る (中公新書)を120ページまで読みました。
一つの信念に殉じ切るとき、行為は崇高の域にまで高められる。さらに、殉じする者が、人間らしい弱さを持つことによって、その人物は人間的英雄になりうる
2010/05/26 05:44:59
ギリシア悲劇―人間の深奥を見る (中公新書)を86ページまで読みました。
正義は果たされた瞬間から、罪に変貌する。ゆえに、復讐は連鎖する。解決策として、力による正義から、法による正義に切り替える必要がある。それによって、共同体の崩壊は防がれるのだ
2010/05/26 03:45:12
- 2010年05月24日
ギリシア悲劇―人間の深奥を見る (中公新書)を18ページまで読みました。
俳優という存在を造り出したのが、ギリシア悲劇の作家・テスピス。つまり、オペラ、ミュージカル、映画、ドラマ、そのすべての起源がギリシア悲劇にあるのだ
2010/05/24 19:35:01
- 2010年05月23日
ギリシア悲劇〈4〉/エウリピデス〈下〉 (ちくま文庫)を読み終えました。
2010/05/23 21:47:58
ギリシア悲劇〈4〉/エウリピデス〈下〉 (ちくま文庫)を660ページまで読みました。
『レソス』読了。ヘクトル関係の話だから、期待していたけど、『イリアス』の単なる焼き直しだった。はなはだ贋作くさい――に納得
2010/05/23 19:45:42