こまきよさんの本棚

不祥事 (講談社文庫)

[★★★★☆] 昔風の銀行小説。連作集で連ドラっぽいけど個々の話の完成度高い。地味だけどおすすめ…

[総ページ数:392] 2012/09/20 23:57:52更新

図書館戦争 図書館戦争シリーズ（１） (角川文庫)

[★★☆☆☆] 言論の自由を武力で争うという重いテーマへの対応が軽すぎて抵抗感あり。与えられた環…

[総ページ数:398] 2012/09/16 14:40:57更新

有頂天家族 (幻冬舎文庫)

[★★★☆☆]  気楽に読めて面白い。自分も大阪出身なので、森見とか万城目とかの関西風の脱力感が…

[総ページ数:423] 2012/09/08 17:35:27更新

家守綺譚 (新潮文庫)

[★★☆☆☆] ２００５年版本屋大賞３位だし、評価も高いし癒し系の良い本と思う。ただ、この本で癒…

[総ページ数:208] 2012/08/30 21:09:22更新

八日目の蝉 (中公文庫)

[★★★☆☆] やっと読めた。前半退屈。後半面白い。余韻が残る。

[総ページ数:376] 2012/08/23 23:16:06更新

陰日向に咲く (幻冬舎文庫)

[★★★☆☆] 劇団ひとりの性格の良さがそのまま出てる感じの本。完成度はちょっと低く、話題性が評…

[総ページ数:221] 2012/08/11 13:57:51更新

神々の山嶺(下) (集英社文庫)

[★★☆☆☆] 長い、しんどい。作者が読者に真っ向勝負望んでくるようなやつで、苦しみなからも読み…

[総ページ数:576] 2012/08/09 20:06:11更新

神々の山嶺(上) (集英社文庫)

[未評価] 

[総ページ数:512] 2012/08/09 20:05:52更新

警官の血〈下〉 (新潮文庫)

[★★★☆☆] このミスベスト10 2008年版第一位。親子3代の警官の話。大作だけあって読むの…

[総ページ数:467] 2012/07/22 18:20:42更新

警官の血〈上〉 (新潮文庫)

[未評価] 

[総ページ数:474] 2012/07/22 18:20:34更新