もんさんの本棚

妻と私

[★★★★☆] 本には音があると思う。で、これほど音のない本にあったことがない。

[総ページ数:117] 2012/07/08 16:52:42更新

ぼくには数字が風景に見える

[★★★★☆] 数字をこんな風に感じていいんだ…。新鮮♪

[総ページ数:278] 2012/07/08 16:47:59更新

嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)

[★★★★☆] ロシア語の通訳者の著者。子供の頃を振り返って軌跡をたどる。子供達の間に国の壁はな…

[総ページ数:301] 2012/07/08 16:38:09更新

二人で紡いだ物語 (中公文庫)

[★★★★☆] 著者の記憶力、すごすぎ。渾身の力で亡くなった夫との思い出をたどってる。素直で力強…

[総ページ数:341] 2012/07/08 16:23:49更新

高峰秀子の捨てられない荷物 (新潮文庫)

[★★★★☆] 著者が不安定に揺れていて、一緒に出演しているインタビュー本。それでも高峰秀子は魅…

[総ページ数:425] 2012/07/04 22:09:55更新

死の文化を豊かに (ちくま文庫)

[★★★☆☆] 菜の花診療所みたいに、たんたんとあったことを書き連ねているものの方が、心に響くの…

[総ページ数:237] 2012/06/30 15:44:37更新

銀座画廊物語 日本一の画商人生 (角川文庫)

[★★★★☆] 無駄のない文章、小説みたいな50年の画商人生。ピカソも武者小路実篤も梅原龍三郎も…

[総ページ数:226] 2012/06/30 10:39:50更新

無理 下 (文春文庫)

[★★☆☆☆] この本には夢も希望もありません、て帯にかいてあったけど、本当に夢も希望もなかった…

[総ページ数:358] 2012/06/24 13:08:49更新

無理 上 (文春文庫)

[★★☆☆☆] 私にはこの本無理…

[総ページ数:362] 2012/06/24 13:08:39更新

野の花ホスピスだより (新潮文庫)

[★★★★★] 死ぬことが自然に心に落ちた。いい本。何かに向き合いたくなる。

[総ページ数:251] 2012/06/21 20:02:03更新