シミュラークルとシミュレーション (叢書・ウニベルシタス) [79回参照されました]
たかしさん がこの本を手に取りました。たかしさんは、これまでに109冊の本を読み、35,448ページをめくりました。
本の紹介
13% [全220ページ(残り193ページ)]
状態 読んでいるところ
積ん読時間:積ん読1年以上
著者 ジャン ボードリヤール ブックリンクされた本
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未評価感想
読書の軌跡
8ページ | 2010/01/29 21:22:08 | 図書館で借りた。ボードリヤールって前から興味あったんだけど本の選択を間違えたかも。シミュラークルってなんぞ。発表順に「消費社会」から読んだら良かった。でもまあ分からないなりに読もうと思う。そんなこと言ってたらベンヤミンとかも読まないとだし。 |
27ページ | 2010/01/30 21:49:02 | シミュラークル=ハリボテ=モデル、シミュレーション=モデルとオリジナルの近似→オリジナルのモデルへの近似? よくわからん。シミュラークルってオリジナルなきモデル(=複製)ってことかしら……。ディズニーランドの下りで実在(リアリティ)をありありと見せるために実在の内側に虚構の国が作られるんだけど、実はそれは外側にある「実在」の虚構性を隠すためだみたいな話があって面白かった。いわくディズニーランドが隠しているのは実在の国(アメリカ)こそがディズニーランドだってことなんだと。あとは監獄は娑婆の不自由さを隠すためにあるんだと。 |
コメント
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