被差別の食卓 (新潮新書) [1293回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全204ページ]
状態 読み終わった!
2008/02/21 23:39:16更新
著者 上原 善広 ブックリンクされた本
評価
★★★★☆感想
リンクしてる本繋がりで読んでみました。
って、さいぼし(日本版ビーフジャーキー)、あぶらかす(牛の腸を炒り揚げたもの)、食べてみたい!どっちかといえばあぶらかす。
あ、フク(牛の肺臓)の天ぷらも。って、こないだ牛の肺食べたときには「フワ」って聞いた気がしますが。地域によって違うみたいですね。
この本は、被差別層の人々の食べ物に焦点を当てた一冊。日本だけではなく、アメリカ、ブラジル、ブルガリア、イラク、ネパールと世界中のそう言った食べ物が紹介されています。と、著者の方が直接赴いて食べているのです。
はりねずみとかキャットフィッシュ(なまず)とかザリガニとかフェジョアータ(豚の内臓、耳、鼻と豆の煮込み)とか。って、フェジョアータは川崎にあったブラジル料理屋さんで食べたことありました。美味しかったす。
もちろん、今でも差別は問題になっていると思いますが(って、こう言う言い方他人行儀ですよね。。すみません。。)、美味しいものは美味しい!って思ってます。
読書の軌跡
74ページ | 2008/02/21 20:55:22 |
128ページ | 2008/02/21 22:46:20 |
178ページ | 2008/02/21 23:21:50 |
204ページ | 2008/02/21 23:29:26 |
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