週末起業サバイバル (ちくま新書 811) [715回参照されました]
あづまパパさん がこの本を手に取りました。あづまパパさんは、これまでに103冊の本を読み、22,298ページをめくりました。
本の紹介
100% [全201ページ]
状態 読み終わった!
2010/01/08 06:46:31更新
著者 藤井 孝一 ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
‘雇われる生き方がリスクになった’
‘職場の存在そのものが不確かなのに、職場で活躍するためのスキルを身に付けたところで、不安が解消できるわけはありません。’
‘好むと好まざるとにかかわらず、独立せざるを得ない可能性が高まっている’
藤井幸一さんの「週末起業シリーズ」最新刊。
いまどきの時代を反映した内容になって興味深い。
僕自身は週末起業ではなく本物起業になったこともあり、
本書の内容は過去のものになった感覚が残る。
この本から何か活かそうという発想はなかったが、
サラリーマンを取り巻く時代感を掴むのに大いに役立った。
起業すると、3万円、10万円、50万円の手前で壁がくる
という説もあり、そこも実感として納得。
ぼく自身、50万円の壁がきていた。
読書の軌跡
201ページ | 2010/01/08 06:46:31 |
コメント
あづまパパさん(2010/01/08 06:51:32)‘雇われる生き方がリスクになった’
‘職場の存在そのものが不確かなのに、職場で活躍するためのスキルを身に付けたところで、不安が解消できるわけはありません。’
‘好むと好まざるとにかかわらず、独立せざるを得ない可能性が高まっている’
藤井幸一さんの「週末起業シリーズ」最新刊。いまどきの時代を反映した内容になって興味深かった。
僕自身は週末起業ではなく本物起業になったこともあり、本書の内容は過去のものになった感覚。この本から何か活かそうという発想はないが、サラリーマンを取り巻くいまどきの時代感を掴むのには大いに役立った。
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