悩めるマネジャーのためのマネジメント・バイブル [3627回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全312ページ]
状態 読み終わった!
2009/12/20 16:42:26更新
著者 國貞 克則 ブックリンクされた本
評価
★★★★☆感想
マネージャーのはしくれなのですが、実際のところマネジメントって何??くらいのもんでして。
で、それじゃいかんと思い立ち読んでみたのです。きっかけもありましたけど。
・企業の第一の目的は利益を上げることではなく、お客様に選んでいただけるモノコトを提供すること
・マネジメントは管理することではなく従業員のやる気と能力を高めること。更に言えば「どうにかこうにか何とかする」こと。
・組織内で必要とされるスキル:Technical Skill、Human Skill、Conceptual Skill
・人間が行動を起こすまでには、認知、感情、行動と言う流れを踏む
・他人を変えようとする傲慢さより自分に矢印を向ける勇気
・感情に囚われている上司とはまともな議論はできません。
・相手の攻撃をかわす4つの術:分散、質問、形式批判、延期
・モチベーション曲線を描いてみる
・「真に幸せになれる人というのは、人に奉仕することを追求し、どうやって人に奉仕するかを見つけた人だ」シュバイツァー博士の言葉
・組織のトップが自らに問うべき質問:1.自分の組織は、だれに対して何を売るのか?2.自分の組織は、顧客から見て価値ある特徴を持っているか?
・夢が無くても幸せになれる
まー、読んで鵜呑みにしているだけじゃ意味ないですけど、もう少し他のも読んでみて、せめてもの糧にしようっと。
読書の軌跡
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