一番楽しい!会計の本―本気で決算書をよみこなしたいビジネスパーソンのために書いた! [1281回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全202ページ]
状態 読み終わった!
2009/12/03 23:39:25更新
著者 近藤 学 ブックリンクされた本
評価
★★★★☆感想
会計に不勉強すぎる自分でもどうにか読めた一冊。
・複式簿記の大原則:貸借平均の原理「貸方(お金が入ってくる原因)と借方(お金が出て行く原因)は必ず一致する」
・取引のタイムラグがあるから複式簿記が必要。タイムラグがあると現預金と貸し方、借り方と言う組合わせだけではお金の流れを表現できない。
・企業会計では、お金の出入りの原因が発生した時点で損益を認識(発生主義の原則)。
・損益計算書と貸借対照表は利益で繋がる。
・損益計算書は毎期リセット。貸借対照表は前期の数値を引き継ぐ。
・損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書はお金の流れで一つに繋がる。
とまあ、前半だけでもメモだらけ。例によって再度読む必要ありだなー。
読書の軌跡
30ページ | 2009/11/20 22:36:21 |
38ページ | 2009/12/03 09:19:34 |
94ページ | 2009/12/03 15:01:34 |
138ページ | 2009/12/03 21:26:06 |
160ページ | 2009/12/03 23:17:08 |
202ページ | 2009/12/03 23:39:25 |
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