オレ様化する子どもたち (中公新書ラクレ) [780回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全238ページ]
状態 読み終わった!
2008/01/03 12:18:12更新
著者 諏訪 哲二 ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
怖ー。と言うのが第一の感想。
現在の学生達がと言うより、こう言った世代で世の中埋め尽くされたら、、みたいな。
自分自身もぶっちゃけ、この年になっても「個」が確立してるなんて思っていないですけど、中高生の頃を振り返ってみると、穴があったら入りたい、ってくらい青臭かったわけで。
第一部で述べられている学校の現状、たはーって感じ。
前もどこかで書いたかもですが、「教育」って戦後からの進歩、ほとんど無い気がしてます。て、専門家じゃないですが。政治とかメディアとかいろんな思惑はらんでいるせいかもですけどね。
第二部はなんと言うか、他の教育論者へのコメントなのでいまいち頭に入らず。読み飛ばしました。
外部からの影響、それに対する解釈、そして自省、みたいなサイクルでもって人って成長して行くものだーと思ってる自分としては、なんだかなーと言う感じです。
でも、将来子供ができて(て、そもそも結婚もしてませんけど)学校に行くようになったら。。って思ったりすると色々考えちゃいますね。
読書の軌跡
16ページ | 2008/01/02 19:18:53 |
20ページ | 2008/01/02 22:05:36 |
36ページ | 2008/01/03 11:06:28 |
64ページ | 2008/01/03 11:31:16 |
92ページ | 2008/01/03 11:47:36 |
238ページ | 2008/01/03 12:12:00 |
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