効告。 企画をヒットさせるために広告クリエイターたちが考えること [1143回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全208ページ]
状態 読み終わった!
2007/11/27 19:28:42更新
著者 葛西 薫 ブックリンクされた本
評価
★★★★☆感想
確か、これらは三冊セット。二冊はすでに読んでいました。
で、本屋さんでこちらを見かけたので購入。
TVCM、低迷期なのかもですけど、「広告」と言う枠組みの中で発揮されるcreativityはスゴい力を持っていると思います。
青春18きっぷのコピー。「初めてに、年齢制限はありません。」て、18きっぷ、年齢制限なかったんですね。。知りませんでした。ってことが、このコピーで一目瞭然。
あと、CMを考えるときに重要となる「シズル」。って、この言葉知りませんでした。wikipediaから引用すると:
sizzle。
・揚げ物や肉が焼ける際の「ジュージュー」という音の英語の擬音語。
・転じて、食品の味わいを想起させる写真・映像や図案。
なるほどー。
面白いなーと思った表現。京都広告塾と言う広告を教える学校自体のコピーなんですけど。あ、正式のではなく、そこでの講義の課題で提出されたものです。
「おもしろいことの99パーセントは、東京にある。京都広告塾。」
先生がコメントされているんですが、自虐的表現で、否定から入るけど、逆に存在を引き立たせている。ってところ。
あと、知らなかったんですけど、日本の国旗、東京オリンピックの前にデザインが見直されて、ほんの少しだけ赤丸が大きくなったとのこと。へー。
しかし、なぜ自分はこう言った本を読んでいるのだろう。。面白いですけど。
読書の軌跡
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