考告。 企画をヒットさせるために広告クリエイターたちが考えること [1600回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全208ページ]
状態 読み終わった!
2007/09/20 21:30:21更新
著者 一倉 宏 ブックリンクされた本
評価
★★★★☆感想
なぜか、「広告」って気になっていたり。アイディア勝負、ってところに惹かれているのかも知れません。
ある種、これからの○○をどう考えるか、みたいな切り口で日々検討しているんでしょうね。
あ、うちにはテレビ無いので、TVCM最近見ていませんが、うまいなーって思わせるものは確かにある訳で。
SKKの野球用品のCM、サラリーマンがボールを手に取り、いきなり投げる。すると、歩いている女子中学生がそれをキャッチして、また別のところに投げる。。って連鎖して行くもの。
朝日新聞の「このままじゃ、私、可愛いだけだ。」あ、これ見たことあるかも。
宝島社の新聞広告「おじいちゃんにも、セックスを。」はー。インパクトすごいす。
福岡市役所が署内文書にコピーライターに助けを求める、なんて話も興味深かったり。「言葉が変われば、結果も変わるはず」かぁ。確かにそうかも。
ネット広告が勃興しているのは事実ですけど、こう言った世界のエッセンス。見習うところはまだあるのかも。って、思いました。
コトバで、物事をスパーーンと伝えるのって、相当難しいことだと思います。
読書の軌跡
88ページ | 2007/09/20 19:01:11 |
208ページ | 2007/09/20 20:25:38 |
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