倚天屠龍記 1 呪われた宝刀 [44回参照されました]
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本の紹介
100% [全409ページ]
状態 読み終わった!
2023/06/04 19:09:14更新
著者 金庸 ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
金庸の射鵰英雄伝、神雕俠呂から続く三部作の3作目。第1巻呪われた宝刀は、第1章崑崙三聖から第8章七傷拳功まで。前作で出てきた魅力的な郭襄が出てくると言うので期待していたのだが、最初の2章に出てきただけで、ちょっとがっかり。本作で中心となる九陽真経について語られ、屠龍刀の奪い合いが始まる。金庸の他の作品にも見られるように、正派、邪派と言われているものに対する疑いがあり、本作の主人公の母親は邪派の人間である。そうしたところが、金曜の面白さではないかと思う。
読書の軌跡
409ページ | 2023/06/04 19:09:14 |
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