イヤな気分をパッと手放す「自分思考」のすすめ [2324回参照されました]
s_iwkさん がこの本を手に取りました。s_iwkさんは、これまでに1,256冊の本を読み、379,806ページをめくりました。
本の紹介
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2021/07/07 19:41:07更新
著者 玉川真里 ブックリンクされた本
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読書の軌跡
37ページ | 2021/07/01 12:41:33 | 「自分に無限のエネルギーがあるかのように、自分以外の人のことにエネルギーを使いすぎない」 |
113ページ | 2021/07/01 21:23:47 | 「学校に行けない」とか「資格が取れない」と言っている人は、できないのではなくて行動していないのです。 |
160ページ | 2021/07/03 13:19:26 | 専門家は、人が人に癒しを求めて失敗しないためにいるのだと思ってください。そういう人たちに話を聞いてもらうときも、こういう前置きをするといいですね。「私の気持ちをわかってほしいので、ちょっと聞いてもらえますか」 |
172ページ | 2021/07/03 13:25:52 | 米軍には「我慢するのがよい兵士ではない。助けが必要なときに助けてくださいと言えるのがよい兵士です」というスローガンがあります。自分が壊れてしまうのを防ぐには、まさにそこが大事で、「今、何が必要なのか」を考えられる想像力が必要だと思います。 |
186ページ | 2021/07/03 13:31:34 | もらいうつを防ぐために、必要なことが二つあります。ひとつは、相手との適切な距離を保つことです。嫌いだと感じたり悩んだりしたら、それはもう距離が近すぎる証拠。自分の手に負えなくなっているということです。もうひとつは、できることとできないことをはっきりさせることです。 |
192ページ | 2021/07/03 13:34:21 | 最近の日本のメンタルヘルスの考え方は、母性に偏っていると感じています。やっていいことと悪いことを言わない、過保護な母親みたいになっているのです。 |
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