クスノキの番人 [334回参照されました]
yuchanさん がこの本を手に取りました。yuchanさんは、これまでに778冊の本を読み、214,525ページをめくりました。
本の紹介
100% [全456ページ]
状態 読み終わった!
2020/07/26 22:43:48更新
著者 東野圭吾 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
クスノキの番人とは祈念とはなんなのかと考えながらどんどん読むページが止まらなかった。鼻歌という音楽に関係があることが出てきたあたりでなんとなく謎が解けたがミステリーというより家族、血の繋がりを考えさせられる話だった。褒められた人生とは言い難い幼少期を送った玲斗がずっと疎遠だった伯母と出会いいろんな人と関わって成長していく過程がほっこりして後味がよかった。
読書の軌跡
456ページ | 2020/07/26 22:43:48 |
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