本能寺の変 431年目の真実 [293回参照されました]
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本の紹介
100% [全345ページ]
状態 読み終わった!
2020/07/09 22:04:26更新
著者 明智憲三郎 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
光秀謀反、利休切腹、秀次切腹は唐入りで繋がっていたんだ。
秀吉は、信長による家康討ちにつながる武田ぜめのことも、光秀の謀反に家康が加担してたことも、長曾我部元親が光秀と繋がっていたことも知っていた。本能寺の変はあくまで光秀の個人的な野望と恨みによる単独犯行と決めつけたということか。光秀は子孫の繁栄とともに安寧な世の到来を願っていたんだ。盟友徳川家康の手でようやく実現したということ。学校で習った日本史は秀吉は明智光秀のせいであと一歩で天下統一ができなかった信長の代わりに初めて天下統一して、刀狩り、検地などの政策を行なった英雄と教わったが、全くもって秀吉の情報操作ということ。この説の方が納得いくわ。
読書の軌跡
345ページ | 2020/07/09 22:04:26 |
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