書く技術・伝える技術―目からウロコのビジネス・ライティング (スーパー・ラーニング 7) [1803回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全182ページ]
状態 読み終わった!
2011/06/03 08:15:09更新
著者 倉島 保美 ブックリンクされた本
評価
★★★★☆感想
考える技術・書く技術とタイトルが似ていて、内容もそこそこ似ていましたが、読んだ価値は十分にありました。
・読み手は何に関心を持ち、どんな疑問を抱くのか
・読み手の疑問を明らかにする「OPQ分析」
O:Objective(望ましい状況)
P:Problem(問題)
Q:Question(読み手の疑問)
・自分勝手な文書に気づく
・要約メッセージを文章にする時の4つの鉄則
1.名詞表現、体言止めは使用禁止とする
2.あいまいな言葉は使用禁止とする
3.メッセージはただ一つの文章で表現する
4.「しりてが」接続詞は使用禁止とする
・ピラミッド内ではわかりきったことを書かない
・メールが見違えるように変わる「感謝の言葉にPDF」
P:Purpose Statement
D:Detail
F:Follow-Through
ホント文章を書くって大事だし難しいことなんだなーと。だからこそキチンとした文章を書けるようにならないといけないと改めて思うのでした。
読書の軌跡
21ページ | 2011/06/01 08:02:05 |
48ページ | 2011/06/01 22:45:00 |
96ページ | 2011/06/02 08:50:58 |
182ページ | 2011/06/03 08:15:09 |
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