最新戦法の話 (最強将棋21) [199524回参照されました]
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本の紹介
100% [全294ページ]
状態 読み終わった!
2011/05/25 11:54:54更新
著者 勝又 清和 ブックリンクされた本
評価
未評価感想
98%は理解不能。将棋の最新戦法の進化の構造をわかりやすく解説した超一流本(のはず)であるが、自分は、そもそも、1月にルールを学んだばかりなのだから、理解不能も当然である。とはいえ、「ゴキゲン」だの「一手損角換わり」だの「藤井システム」だのの創始者や各戦法の最先端を走っている棋士のインタビューがふんだんにのっており、面白い。棋界でとてつもなく面白いことが起こっていること、その熱気だけはよくわかった。将棋が分かる人には、本当に、涎を垂らすほど面白く、棋戦を鑑賞するうえで、益のある本だと思う。羽生名人、やっぱり、勝負師である。格好いい。
読書の軌跡
294ページ | 2011/05/25 11:54:54 |
コメント
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