下町ロケット ヤタガラス [31回参照されました]
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本の紹介
100% [全376ページ]
状態 読み終わった!
2019/02/14 23:57:24更新
著者 池井戸潤 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
大企業の派閥、積年の恨みを晴らすために重田工業とギアゴーストの伊丹社長が中小企業を集めて立ち上げた「ダーウィン・プロジェクト」。マスコミを使って優位に立とうとする戦略もドラマの登場人物が思い浮かび、また楽しめた。今回はメインの佃製作所はいつもより出番が少なかったというか、ひねりが少なかったかな。トランスミッションの天才、島津裕を味方にいれました。めでたしめでたしという感じ。それでも、大学の同級生の野木とのやりとり、日本の農業を救うという理念がよかった。
読書の軌跡
376ページ | 2019/02/14 23:57:24 |
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