ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (下) (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 19-2) [225回参照されました]
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本の紹介
100% [全413ページ]
状態 読み終わった!
2018/12/08 13:45:01更新
著者 ダヴィド ラーゲルクランツ ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
ドラゴンタトゥーの女で始まるミレニアムシリーズの第4段。前3作とは異なる作家による続編。リスベットの出自に関連した事件が米国NSA、ロシア等も巻き込んで展開して行く。リスベットは天才ハッカーだが、物理学やシンギュラリティーでも一流と言うことになっていて、やややり過ぎな感はある。自閉症の子供を助けて匿うことになり、彼が重要な役割を果たすのだが、彼とのやり取りがなかなか面白い
この方の本棚にはダヴィド ラーゲルクランツの本がもう1冊あります
読書の軌跡
413ページ | 2018/12/08 13:45:01 |
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