デザイニング・ウェブナビゲーション ―最適なユーザーエクスペリエンスの設計 [2486回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全388ページ]
状態 読み終わった!
2009/09/02 17:09:33更新
著者 James Kalbach ブックリンクされた本
評価
★★★★☆感想
いろいろ流行ってきているなーってことで買ってみた。
自分が作るもの自体、ユーザビリティとかUXとかアクセシビリティとかまだまだだなーと思うので、非常に有益だった一冊。結構アカデミックと言うかちゃんとしていると言うか。
メモすることが多すぎな感じ:
・ウェブサイトをブラウズするユーザーは、目的以外のコンテンツについても知ろうとする傾向がある。
・大企業のイントラネットでは、ナビゲーションの効率をほんの少し改善するだけで、非常に大きな対価が得られます。<これ大事!
・ハイパースペースでも迷子になる
・情報検索プロセス(開始、選択、探検、定式化、情報収集、結果表示)
・ナビゲーションについて考えるときに大切なのは、デザイナーではなくユーザーの視点に立つことである
・フォームでは関連ナビゲーションを出すべきではない
・巧妙なラベルは使わない
・ナビゲーションはその存在が意識されないときに最大の効果を発揮する
・ゲシュタルト効果を利用することで、効果的なページレイアウトを
個人的には、知識に留まらず実践していかなくちゃと思うのでした。実践、実践。
読書の軌跡
36ページ | 2009/08/24 18:54:13 |
100ページ | 2009/08/28 15:52:06 |
130ページ | 2009/08/31 13:27:26 |
194ページ | 2009/08/31 16:27:23 |
247ページ | 2009/09/01 22:01:16 |
388ページ | 2009/09/02 17:09:33 |
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