知的文章術~誰も教えてくれない心をつかむ書き方 (だいわ文庫 E 289-5) [673回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全240ページ]
状態 読み終わった!
2018/10/31 11:43:14更新
著者 外山 滋比古 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
これはためになりました。この年になっても日本語不得手なので。
・流行語のような「生木」の言葉で書いてはいけない。長く使われてきた、よく枯れた言葉を用いる。
・流れのいい文章、調子のいい文章を書くには、目だけ使うのでは充分でない。耳も使う必要がある。
・わかりやすい文章を書くには同じ言葉を繰り返さないこと。
・つなぎの接続詞がない方が文章がすっきりする。
・形容詞や副詞を乱用しない。
・日本語は名詞が先に立ち、形容詞あるいは動詞が後に来る順になっている方がわかりやすい。
・文章のテーマは一つのセンテンスで表現できるものでなくてはならない
もっと勉強&練習しようっと。
読書の軌跡
240ページ | 2018/10/31 11:43:14 |
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