掟上今日子の婚姻届 [182回参照されました]
Yooさん がこの本を手に取りました。Yooさんは、これまでに274冊の本を読み、98,926ページをめくりました。
本の紹介
100% [全258ページ]
状態 読み終わった!
2018/10/03 19:28:06更新
著者 西尾 維新 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
寝ると記憶がリセットされてしまう探偵を主人公にしたシリーズの、冤罪体質の語り手の巻。本のタイトルが刺激的で、各章のタイトルも思わせぶりで、何だろうと思わせる。付き合う相手を破滅させる、冤罪体質と好対照な女性を中心に、全体が一連のストーリーになっている。前半はそれ程パットしないが、後半の展開が絶妙である。最初の場面では今日子さんが講演するのだが、流石に講演会が当日になって決められることはなく、予め日程が決められると思うのだが、それは置手紙事務所のやり方に反するのではないだろうか。後書きによると、その仔細が語られることは無いとのことだが、訳を知りたいものである
読書の軌跡
258ページ | 2018/10/03 19:28:06 | タイトルとサブタイトルが、いかにも思わせぶりだね |
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