ソロモンの指環―動物行動学入門 [1251回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全275ページ]
状態 読み終わった!
2009/08/10 13:22:55更新
著者 コンラート ローレンツ ブックリンクされた本
評価
★★★★☆感想
なかなか興味深いす。
動物、動物って言いつつも、自分自身動物達のことなーーんも分かってないなーと。
ノーベル賞を受賞した動物行動学者である著者が様々な動物と暮らす過程で得られるさまざまな知見が紹介されています。
・動物と植物が一つの生物学的平衡を創り出すアクアリウム
・水の中の恐るべき殺人者、ゲンゴロウの幼虫
・コクマルガラス、チョックの興味深い行動
・刷り込まれてしまったガンの子マルティナ
・何を飼ったらいいのか?飼いやすいと言うことは、飼えるとか抵抗力があるってことではない。
などなど。
しかし、氏のコクマルガラスへの命名がいちいちカッコいいのです。意味は単純ですけど。ドイツ語かな?
ブラウブラウ(青青)
レヒトロート(右赤)
ブラウロート(赤青)
リンクスゲルプ(左黄)
デスポット(独裁者)
ドッペルロシッテン(ダブル・アルミニウム)
ゲルプグリューン(黄緑)
読書の軌跡
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