ユーザー登録(無料)シャーロック・ホームズ対伊藤博文 (講談社文庫) [57回参照されました]
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本の紹介
100% [全496ページ]
状態 読み終わった！
2017/12/21 01:13:15更新
著者 松岡 圭祐 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
「最後の事件」で宿敵・モリアーティとの闘いで、一緒にライヘンバッハの滝へ落ちたと思われたホームズが、その後、再登場するまで日本にもいて伊藤博文と親交があったという話。歴史に軽く沿っているようだがその辺を知らないわたしにはさっぱりわからなかった。あと、ホームズをよく子供のころに読んだわたしにとってはちょっとホームズが子どもっぽく違和感があったが、さすが松岡さんで最後まではらはらどきどきおもしろかった。
読書の軌跡
| 496ページ | 2017/12/21 01:13:15 |
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