超ガラパゴス戦略~日本が世界で勝つ価値創出の仕掛け [1248回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全246ページ]
状態 読み終わった!
2009/07/20 18:58:38更新
著者 芦辺洋司 ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
前半の導入はなかなか興味深かったんですけど、後半のケーススタディに入ってくると、同じ論調が繰り返されるばかりでなんともかんともな感じに。
製品、市場が国内なのか海外なのかに応じて以下の四つのセグメントで考えるのがこの本で多用されているフレームワーク。
1.引きこもり
2.パンデミック・ウィルス
3.海外発グローバル・スタンダード
4.開国・洋物
結局この本で言いたかったのは「頑張れニッポン」てことなのかなーと。いや、後半読むの疲れてしまって…。途中で「1ベクトル」とか「5ベクトル」とか言われてしまった辺りからついていけませんでした。
Wii、DSあたりをケーススタディしているところは興味深かったですけど。
読書の軌跡
58ページ | 2009/07/18 18:27:33 |
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62ページ | 2009/07/19 16:00:15 |
146ページ | 2009/07/19 17:28:12 |
246ページ | 2009/07/20 18:58:38 |
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