南総里見八犬伝 (1976年) (日本古典文庫〈19〉) [178回参照されました]
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本の紹介
100% [全479ページ]
状態 読み終わった!
2017/12/17 17:01:19更新
著者 滝沢 馬琴 ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
八犬伝と言うと、NHKの人形劇の八犬伝を思い出す。確か、あの時のストーリーでは、結構玉梓の怨霊と、関東管領扇谷津定正とが毎回に近く登場していたと思うのだが、この本を読むと、どうやらそうでもないらしい。
原文と対訳、その他のあらすじと言う構成の本で、入門には良いと思われる。原文は読み易く、注記も十分なので、対訳は要らない様にも思われる。しかし、やはりあらすじではどうも不満が残るので、次は全文に挑戦しようかと言う気になる。
読書の軌跡
479ページ | 2017/12/17 17:01:19 | 原文は調子が良くて、読んでいて楽しい |
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