魯山人味道 (中公文庫) [2669回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全394ページ]
状態 読み終わった!
2010/12/18 13:09:26更新
著者 北大路 魯山人 ブックリンクされた本
評価
★★★☆☆感想
この方の本初めて読みました。エッセイ集的内容なこともあって後半ダレましたが。
でもでも、冒頭に書かれていたこちらには大賛成:
○同じ費用と手間で人より美味しいものが食べられ、
○物を生かす殺すの道理が分り、
○材料の精通から偏食を免れ、鑑賞も深まり、
○ものの風情に関心が高まり、
○興味ある料理に、生き甲斐ある人生が解る。
くちこ(寒海鼠の胎卵)、琥珀揚げ(軽い魚を水溶きした葛で衣付けして揚げるもの)、納豆の茶漬け(ときたま醤油を混ぜつつ十分に納豆を練って、ご飯に載せて煎茶でいただく)とかは気になりましたです。はい。
読書の軌跡
38ページ | 2010/12/17 22:43:16 |
188ページ | 2010/12/18 12:22:48 |
394ページ | 2010/12/18 13:09:26 |
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