世界奇食大全 (文春新書) [1329回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全268ページ]
状態 読み終わった!
2009/07/07 22:03:23更新
著者 杉岡 幸徳 ブックリンクされた本
評価
★★★☆☆感想
タイトルに惹かれて買ってしまいました。
とどのつまり、「奇食」と言っても、それは互いの文化の違いでしかないんだなーと思った次第。頭で分かっても腹に落ちるまでが難しいものもありますが。
サンショウウオの干物、おたぐり(馬の腸を煮込んだもの)、酒ずし、ヘビ料理、ザザムシ、鶏のトサカ、土のスープ、滋賀のサラダパン(タクアンの細切りとマヨネーズを和えたものを挟んだパン)など気になる料理もあったり。
にしても、シュールストレミング(世界で一番臭いスウェーデンの缶詰)とキビヤック(アザラシの体内で海鳥を発酵させるイヌイットの料理)は恐怖感満載な感じ…。
読書の軌跡
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130ページ | 2009/07/07 21:14:52 |
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