任天堂 “驚き”を生む方程式 [97回参照されました]
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本の紹介
100% [全311ページ]
状態 読み終わった!
2011/05/10 11:56:19更新
著者 井上 理 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
任天堂がDS,Wiiで旋風を巻き起こすまでの開発秘話や任天堂の社風や考え方が焦点になっている。
任天堂関係の本は読めば読むほど面白いというか、技術力ではなく革新的なアイデア、発想の転換により独自の娯楽を提供すること、顧客へのサプライズを常に念頭に置き、ゲームの任天堂ではなくおもちゃの任天堂として"遊び"を追求している。
ゲームのあるべき姿に固定概念を持たず、色んな視点から遊びを見つけ出す。
任天堂のキーマン達、山内博氏、横井軍平氏、岩田聡氏、宮本茂氏、その裏で支えている数々の社員がいる事は理解しているが、カリスマ、スペシャリストの存在が任天堂を花札屋から世界の任天堂に押し上げたのだと思う。
読書の軌跡
311ページ | 2011/05/10 11:56:19 |
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